【上野駅】米国発の自動調理販売機「Yo-Kai Express」に、一風堂プロデュースの新作ご当地ラーメン登場! | ラーメン【一風堂】

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2022.10.20

【上野駅】米国発の自動調理販売機「Yo-Kai Express」に、一風堂プロデュースの新作ご当地ラーメン登場!

いつも一風堂をご利用いただき、誠にありがとうございます。

一風堂が開発に携わったラーメン「燕三条Se-Abura」が、2022年10月14日(金)、JR上野駅に新たに設置の自動調理販売機「Yo-Kai Express」の新商品として発売いたしました。

【一風堂】Yokai_燕三条Se-Abura

「Yo-Kai Express」とは、温かい食事を 24時間コンタクトレスで販売できる自販機型の自動調理ソリューションです。米国シリコンバレーで2016年に誕生し、日本では2022年春から都内数か所で稼働を開始、今後主要な駅や空港などあらゆる施設への展開を予定しています。無人営業で24時間いつでも最短90秒でアツアツ本格ラーメンが食べられることから、早朝や深夜の利用者を中心に注目を集めています。

この度発売の「燕三条Se-Abura」は、ラーメン激戦区と⾔われる新潟の5⼤ラーメンのひとつである「燕三条背脂ラーメン」をイメージした商品です。JR東日本の鉄道開業150年を記念して開催中のイベント「超駅博 上野」に合わせ、JR上野駅構内に新たに設置の「Yo-Kai Express」で販売を開始しました。煮⼲し⾵味のあっさりとした出汁をベースに、醤油のコクと背脂の⽢みが引き⽴つスープに仕上げ、麺はスープとの相性が良いもっちりした太麺を採用。チャーシュー、メンマに加え、燕三条背脂ラーメンの特徴でもある⽟ねぎをトッピングしています。東京にいながらも新潟でラーメンを食べているような気分になっていただきたいと思い、本場の味に近づけるための試作を繰り返しました。「燕三条背脂ラーメン」がお好きな方にも、食べたことがない方にも、ぜひ味わっていただきたい一杯です。上野駅をご利用の際にはぜひお試しください。

「食を通して新しい価値を創造する」「変わらないために、変わり続ける」を理念とする一風堂は今後も、ラーメン業界の先駆者として、新しい食のライフスタイルを提案してまいります。

 

■「燕三条Se-Abura」販売概要 ※2022年10月20日時点
商品名 :「燕三条Se-Abura」(読み:ツバメサンジョウセアブラ)
発売日 :2022年10月14日(金)
販売場所:JR上野駅 新幹線改札内コンコース地下3階 待合室前
※改札外から入場の場合は、JR東日本 上野駅を区間に含んだ新幹線の乗車券類または入場券(140円・税込み)をお買い求めください。
販売価格:980円(税込み)
決済方法:交通系ICカードのみ

【Yo-Kai Express】Ramen_Stand©︎JR東日本

JR上野駅の「Yo-Kai Express」設置場所のようす(©︎JR東日本)

 

■既存の一風堂プロデュース商品

【一風堂】Yokai_とんこつ①

「一風堂 博多とんこつラーメン」

臭みがなくまろやかなとんこつスープはまさに「店味」。麺も、カタ麺の食感を追及しました。トッピングのチャーシュー、半熟玉子、ネギ、きくらげ、もやしと一緒に楽しめる、大満足な一杯です。8月23日に放送されたTBSテレビ「マツコの知らない世界」にも登場し、マツコ・デラックスさんに「お店で食べるのと変わらないくらい美味しい」と絶賛されました。

 

【一風堂】Yokai_プラントベース①

「IPPUDO プラントベース(豚骨風)ラーメン」

植物由来の原材料のみでつくった、豚骨風ラーメンです。特殊な製法でつくったまろやかなスープは、まるで豚骨スープのような味わい。ねりごま、野菜エキス、香辛料を調合し、コクのあるスープに仕上げました。麺やチャーシュー風のトッピングも、植物由来の原材料でできています。

 

 

■Yo-Kai Express Inc. 

2016年に創業したシリコンバレー発フードテックベンチャー。創業者でCEOのAndy Lin氏は、日本で見たうどんなどの自動調理販売機から着想し、「Yo-Kai Express」を独自に開発しました。米国内では空港、ホテル、病院、企業、大学、会議場、複合居住施設など、約50ヵ所に「Yo-Kai Express」を設置しており、これまでに20万食以上の提供実績があります。「Yo-Kai」の名は日本語の妖怪に由来し、どんな場所でもいつでも人々を楽しませたいという想いが込められています。