2020.11.19
【新店情報】11/28（土）「一風堂 浅草橋本舗」オープン！
いつも一風堂をご利用いただきましてありがとうございます。
「一風堂」は、2020年11月28日（土）、東京都台東区内に新店舗「一風堂 浅草橋本舗」をオープンいたします。
一風堂におきまして、「本舗」という名を冠した店舗は、福岡市にある「一風堂 塩原本舗（福岡県）」に次ぐ2店舗目となります。「本舗」の由来である「一風堂 塩原本舗（福岡県）」は、麺やスープの製造工場を併設した初めての一風堂として1994年に誕生。2020年5月に“拉麺発信所”をコンセプトにリニューアルし、独自の商品を提供しております。新たに開店いたします「一風堂 浅草橋本舗」は、スープやチャーシューなど「店仕込み」にこだわった、東京版“拉麺発信所”として営業いたします。
定番の「白丸元味」と「赤丸新味」も「浅草橋本舗」限定版としてアレンジ。スープは豚頭骨のみを使用したシンプルな味わいに仕上げました。また、「一風堂 浅草本舗」限定メニューとして、「江戸式醤油ラーメン」と「博多もんじゃそば」をご用意。「博多もんじゃそば」は「もんじゃ焼き」と豚骨ラーメンをかけ合わせたまぜそばで、下町情緒あふれる浅草橋の地で、東京名物と博多のソウルフードの融合を表現しました。
ラーメン以外にも、店舗で一つ一つ包む「手包み餃子」や、明太子やチャーシューなどをのせた賑やかな「一風堂まつりめし」など、浅草橋本舗ならではの限定メニューを多数揃えております。
通常の「一風堂」とは一味違う「一風堂 浅草橋本舗」、お客様にこれからもラーメンが持つ可能性や魅力を店舗で感じていただくための「一風堂」としての挑戦です。「一風堂」が挑戦をし続けることで今後も世界中の方においしいラーメン、さらには新たなラーメンの価値を提供し、ラーメン界をさらに盛り上げていきたいと考えております。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
●店舗情報
【グランドオープン日】2020年11月28日（土）
【店名】一風堂 浅草橋本舗（イップウドウ アサクサバシホンポ）
【住所】東京都台東区柳橋1-3-6 ユニデン浅草橋ビル1F
【営業時間】
月～土：11:00～21:00（LO 20:45）
定休日：日曜日 ※オープン翌日11月29日（日）は12時より営業いたします
【席数】27席
【URL】https://stores.ippudo.com/1107
【店舗専用LINEアカウント】https://lin.ee/19vmWgW
【一風堂アプリについて】https://www.ippudo.com/appli/
●提供商品ご紹介（一部）
【浅草本舗限定】白丸元味：750円（税別）／赤丸新味：820円（税別）
創業当時から引き継ぐ「原点」の一杯「白丸元味」（写真一枚目）と、「革新」の一杯「赤丸新味」（写真二枚目）。スープに使う骨は豚頭のみを使用し、スッキリとした味わいに。このスープを味わえるのは全国の「一風堂」の中でも当店だけ。麺は博多ならではのストレートの細麺を合わせています。店舗で煮込んだチャーシューは仕上げに焼き目を付け、香ばしさをプラスしました。「赤丸新味」には、さらにトッピングに特製の「辛みそ」と「香味油」をプラスし深みとコクが増しています。
【浅草本舗限定】江戸式醤油ラーメン 790円（税別）
創業当時に「一風堂 大名本店」で販売していた醤油ラーメンを復刻しました。創業者・河原成美が、博多でもおいしい醤油ラーメンを食べて欲しいという想いで創った一杯。豚骨清湯と、煮干しやあごなどの魚介ダシを合わせたスッキリしたスープが特徴。ほっとするような王道中華そばに仕上げています。
【浅草本舗限定・特別商品】博多もんじゃそば 890円（税別）
東京名物のもんじゃ焼きをリスペクトし、もんじゃ焼きと博多の豚骨ラーメンを融合させて考案したまぜそば。トッピングははきゃべつ、玉ねぎ、刻みねぎ、ねぎ、紅しょうが、天かす、チャーシュー、青のりなど、もんじゃ焼きと豚骨ラーメンから様々な食材を取り入れています。さらに背脂をのせパンチが効いた一杯に。麺はうどんのようなもちもち感と中華麺の強さのある太麺を使用。よくかき混ぜてお召し上がりください。
※特別商品は、随時変更してご提供を予定しております。
●一風堂各店舗での感染症対策について
一風堂各店舗では感染症予防として、従業員の手洗い・アルコール消毒の徹底、37.5度以上の出勤制限および店舗での検温実施、従業員マスク着用の推奨、店内設備のこまめな消毒、店頭でのお客様用アルコール消毒液の設置、お客様によるアプリのクーポン消し込みといった対策を取らせていただいております。今後も感染拡大の状況を踏まえて、逐次適切な対策に努めてまいります。
